黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
市といたしましては、4月以降も引き続き接種対象者となる方が接種できる体制を構築してまいりたいと考えております。なお、国の方針では、令和5年度の接種について、5月からは65歳以上の方、基礎疾患を有する方等、重症化リスクの高い方及び医療従事者等を対象として、また9月からは1回目、2回目接種を完了した5歳以上の方を対象として接種を開始する予定としております。
市といたしましては、4月以降も引き続き接種対象者となる方が接種できる体制を構築してまいりたいと考えております。なお、国の方針では、令和5年度の接種について、5月からは65歳以上の方、基礎疾患を有する方等、重症化リスクの高い方及び医療従事者等を対象として、また9月からは1回目、2回目接種を完了した5歳以上の方を対象として接種を開始する予定としております。
不活化ワクチンは50歳以上が接種対象者となります。その効果は生ワクチンと比較して長期間持続し、発症を予防するとともに、たとえ発症しても重症化を防ぎ、高野議員がおっしゃいましたような神経痛などの後遺症を軽減する効果が認められます。 問題点は、1回分が約2万円で、2回接種が推奨されていることから高額なワクチンとなることです。
子宮頸がんの発症予防を目的としたHPVワクチンについて、本年4月より定期接種対象者への積極的勧奨が約9年ぶりに再開されました。また、積極的勧奨差し控えの期間に定期接種年齢を過ぎてしまった女性に対しても再度接種機会を設けるキャッチアップ制度も開始され、全国的にHPVワクチンに関する関心が高まっております。 そこで、この項最初の質問とさせていただきます。
今後は、接種対象者数と予約の申込状況に応じて市内医療機関と予約枠の調整を図りながら、接種の希望が多い土曜日や平日夕方の接種機会を増やしますとともに、集団接種会場における接種回数を増やすなど、新型コロナワクチン接種を希望される方が速やかに接種できる機会の確保に引き続き努めてまいります。
近藤教育長‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 88 2番 新開広恵‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 89 1 子宮頸がんの発症予防を目的としたHPVワクチンについて (1) 現在使用されている2価ワクチン、4価ワクチンの接種の再開に伴う現状と対応に ついて 1) 積極的勧奨の再開に伴う定期接種やキャッチアップ接種対象者
4回目接種につきましては、主な接種対象者である60歳以上の方の接種率が9月6日時点で約68%となっており、おおむね順調に接種が進んでいるものと考えております。また、1回目、2回目ともに12歳以上の接種率は約91%でありまして、希望された方はおおむね接種されたものと考えております。
新型コロナウイルス感染症対策として、4回目ワクチンの接種対象者が医療従事者や高齢者施設等従事者に拡大されたことに加え、オミクロン株対応ワクチンの接種の実施に必要な経費を確保します。 あわせて、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行の抑制を図るため、昨年度に引き続き中学3年生までの児童生徒へのインフルエンザ予防接種費用を助成するほか、今年度は新たに妊婦の方々への助成も行います。
その後、4回目接種対象者の完了が見込まれれば、ワクチン量の範囲内で、社会機能を維持するために必要な事業の従事者(いわゆるエッセンシャルワーカー)などへ接種を移行することとしています。 なお、ワクチンは順次配送される計画であり、これら以外の対象者へのオミクロン株対応ワクチン接種は、10月半ば以降に始められるよう準備を進めてまいります。 次に、集団接種はあるのかについてお答えします。
重症化を予防するために、4回目接種対象者となっている高齢者や基礎疾患のある方が接種をされることであります。 市民一人ひとりの行動が大切な人と私たちの日常を守ることにつながることから、引き続き、気を緩めることなく緊張感を持った行動を取ることを改めて市民の皆様にお願いをし、感染再拡大の抑制を図ってまいります。
子宮頸がん予防を目的としたHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンについては、国の方針により、平成25年6月から積極的な勧奨を一時差し控えておりましたが、令和4年4月から、接種対象者である小学6年生から高校1年生に相当する年齢の女子への個別通知による勧奨を再開することが決定されたところでございます。
ワクチン接種はあくまでも任意であり、接種対象となるお子様とその保護者の方の意思に基づいて接種を御判断いただくことが重要であると考えております。
また、3回目のワクチン接種につきましては、現在、順次接種を進めていますとともに、さらに、未接種や新たに接種対象となられた方々へのワクチン接種も実施しております。このワクチン接種は重症化防止効果が高いと言われており、積極的な接種へのご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。
まず、新型コロナワクチンについてですけれども、おとといの3月8日時点で、当町では、今回接種対象となっております18歳以上の町民の方のうち、約40%の方が3回目の接種を終えておられます。
本市におけるワクチン接種状況は、11月末時点でワクチン2回目接種終了者は3万2,709人、接種対象人口に対して接種率は88.3%という状況だということです。2回目完了から8か月以降、3回目の追加接種をすることになっております。
接種対象者への周知としましては、接種間隔についてのポスターを医療機関の窓口に掲示するとともに、市広報やホームページ、市LINE公式アカウントなどで周知しており、引き続き情報発信に努めてまいります。 私からは以上でございます。 ○議長(山崎晋次君) 宮本産業経済部長。
また、感染予防や感染時の重症化を防ぐ有効な手段であるワクチン接種の本市の状況にあっては、11月末現在で、接種対象者である満12歳以上の方の88.5%にあたる32,709人の方が2回目接種を終えられている状況であります。
新型コロナウイルスワクチンについては、11月30日時点で2回目接種まで終えた方が1万6,274人、率にして接種対象となっている12歳以上の人口の87.7%となっております。この場をお借りして、土日、祝日を問わず精力的に対応していただいた町内医療機関の方々と接種にご理解、ご協力いただきました町民の皆様に深く感謝申し上げます。
〔市民福祉部長霜野好真君起立〕 ○市民福祉部長(霜野好真君) 希望者の打ち終わる頃ということでございますが、国におきましては、スケジュールを10月から11月にかけて希望者に接種を終えることを目指すとしておりまして、市におきましては、集団接種、個別接種、または、今ほど申し上げました県の集団接種会場の需要なども含めまして、10月末から11月の上旬にかけて、接種対象とされる12歳以上の人口の8割の方が2回接種
その対策としては、まずは、満12歳以上の希望する市民が接種できる環境を整えることが重要と考え、9月3日より30歳以上の方、昨日より接種対象者全ての方が予約できるようにし、あわせて、今月13日以降に1回目接種を受けられる方については、平日夕方や土曜、日曜での接種回数の比重を高め、若年層に接種しやすい環境を整備したところでございます。
現在、12歳未満の児童や未就学児は、国内で使用している予防接種法に基づく新型コロナワクチンの接種対象から除外されているところでございます。 接種の対象者は現時点の科学的知見に基づいて決められており、ファイザー社や武田/モデルナ社では、海外では生後6か月から11歳までを対象とした臨床試験を実施していることから、今後、国内においても接種の対象年齢が広がる可能性も予見されているところであります。